●本名
鎌田大樹(かまだだいき)
●出身
山口県宇部市
●住所
東京都小金井/東京工学院(建築家科)
●芸能界へのきっかけ
愛は地球を救う(24時間テレビ)生放送に出演。また、テレビコマーシャル等テレビ出演。
名付け親 / PL教会会長 細山田良平氏
編曲家の先生と
デビュー曲「高校時代」CDジャケット
テレビ出演風景
鎌田社長のご子息、「大樹悟郎」くんは、山口県出身の数少ない若い世代の芸能人です。みんなで力いっぱい応援しよう!!(以下は地元紙の紹介記事から引用しました。)
●鎌田大樹君がプロデビュー
宇部市内の高校2年生、鎌田大樹君(17)=厚南松見町=が、演歌歌手としてプロデビューする。芸名は大樹悟郎(だいきごろう)。デビュー曲「高校時代」と「あの娘(こ)が好きだよ」のレコーディング、ジャケット撮影は既に終え、5月18日の全国一斉発売を待つばかり。若さや素直さを武器に活躍が期待される鎌田君は「歌手として一生懸命やり抜きたい」と抱負を語る。
鎌田君は、宇部鴻城高の2年生。元歌手で歌謡学院を主宰する父親、薩摩隆一(本名・鎌田松男)さん(54)の影響で、幼い頃から演歌を聞いて育った。オーディションで、プロデビューの切符をつかんだのは2年前。その後、宇部と東京を行き来しながらレッスンを重ねてきた。
デビュー曲は、大月みやこの「白い海峡」で日本レコード大賞を受けている伊藤雪彦さんが作曲、香西かおりに「越前哀歌」などを提供した秋浩二さんが作詞、氷川きよしの「箱根八里の半次郎」を手掛けた伊戸のりおさんが編曲と、豪華なメンバーが顔をそろえた。12月26日に都内のスタジオで吹き込み、日本コロムビアレコードから発売される。
「『高校時代』は明るく歌いやすい曲で、カラオケの定番にしたい。『あの娘が…』は、しっとりした曲」と鎌田君。デビューのキャッチフレーズは「クールなタッチ、若さでダッシュ」。185センチの長身で、氷川に続くビジュアル系演歌歌手としても十分通用しそう。学業との両立は続ける予定で、大学進学も希望している。松男さんは「素直な人間性を大事にして歌って欲しい」とエール。5月20日に文化会館で開かれる「伊藤雪彦杯カラオケ王座決定戦」にゲスト出演し、市民の前でデビュー曲を初披露する。
(2003/3/9 宇部時報サイト(現「宇部日報」)より引用)